とあるWEBクリエイターがエログを始めてみた。

30歳のWEBクリエイターが、ちょっとした事をきっかけにエログの運営を始めてみた。運営の中で気づいた事やメモ等を書き綴ります。

エログはネットビジネスとして「アリ」なのか「ナシ」なのか

僕は今回初めて新しいWEBコンテンツを持つジャンルにエログを選択した。

 

エログを運営するいう事はネットビジネスとして「アリ」なのか「ナシ」なのかを考えてみたいと思う。

 

まず、エログのデメリットとしては1点

 

・胸を張って人に言いづらいということ

 

ハートの強い人間や、そういう事を特に気にしない人にとっては何も感じないかもしれないが、自分でWEBコンテンツを運営した事が無い人や、ネットでお金を稼ぐことの知識があまり無い人にとっては『グレーゾーンなビジネス』として、そこに壁を作ってしまう事になると思う。

 

まぁ、そればっかりはどうしようもない。家庭を持ってる人や恋人と同棲している人の多くは、エロ動画を更新していく作業はなかなか自宅で行うにはハードルの高い作業に感じると思う。

 

ただ、そこに関して言えば一つのメリットになる。

 

誰でも参入できるけれども、参入率は比較的低いという事。

 

情報商材アフィリエイトやEC商品のアフィリエイトであれば、特に何も気にしないで誰でも運営が出来る。特にECのアフィリエイトなんて人に話す事は何の抵抗も無いだろう。

 

その分ライバルが多いという事だ。

 

アダルトは参入者が多くて、ライバルが多いから今からやっても無理じゃないの?って言う人はいるけど、アダルト以外のアフィリエイトの方がアダルトと比べてゴミの様に人口が多い。

 

何だかんだ言ってアダルトって言うほど参入者はいない気がする(多いには多いけど)

 

もう一つのメリットとして、更新自体は単調作業を行わなければならないけど、頭をあまり使わないで作業できるという事。

 

アフィリエイトのブログだったら、記事を一生懸命何百文字も頑張って書かなければならない。更新頻度も多くても1日に1~2記事。これを1年間やるとなったら相当大変な作業だと思う。

 

それに比べてエログは頭をあまり使わないで毎日20記事とか、多い人は50記事近く上げる事が出来る。当然、一定のルールを守っていれば検索エンジンからのアクセスだってエログの方が数十倍、数百倍も多く入る。

 

キーワードもエロい言葉なんて沢山あるんだから無限に使えるし。

 

これを「ナシ」と判断する理由は無いと僕は思う。

 

アフィリエイト業界ではネットで1万円を稼ぐことは大変(5000円だったかも?)とかよく言われてたみたいだけど、エログであれば全然大変な事では無い。

 

ブログの筆者としてのキャラでファンを作るわけでは無く、見やすいエロ動画という事でファンを作って行けばいいだけだから、本当に無心で運営をする事が出来る。

 

1か月しか運営していない僕が未来に明確なものが見えてるんだから、エログは「アリ」という判断で間違いないと思う。