とあるWEBクリエイターがエログを始めてみた。

30歳のWEBクリエイターが、ちょっとした事をきっかけにエログの運営を始めてみた。運営の中で気づいた事やメモ等を書き綴ります。

僕がエログをwordpressで運営していて特に役立ってるプラグイン

一般的に必要なwordpressプラグインは普通のブログ運営と大きくは変わらないだろう。

 

なもので、僕がエログを運営するまでは特に意識して利用してなかったけど、ことエログに関してはあって便利だなと思ったプラグインを幾つか挙げてみようと思う。

 

特に細かい使い方は解説しない。

 

 

AdRotate

一般的には広告の管理になるんだけど、アクトレとかスマホ用で表示させたいものとPC用で分けて使いたいパーツなどを管理している。広告枠やアクトレ枠を幾つか登録して、表示させたい場所のテンプレートにタグを入れれば表示される。

 

まぁ、やってる事はパーツのテンプレートをテーマに作る事とそんなに変わりは無いんだけど、ダッシュボードで管理しやすいので活用している。

 

 

Imsanity

画像のファイルをアップロードする際に指定のサイズに自動でリサイズしてくれるプラグイン。効率的な他更新を行う時、何も考えずに適当なサイズの画像を上げていったら自分のテンプレートに適正化してくれるのはかなり便利。もちろん、それは検索エンジンからの評価にも繋がる。

 

 

Advanced Custom Fields

これは定番のカスタムフィールドを作成する為のプラグイン。後述する「Really Simple CSV Importer」とも相性がいい。

 

 

PubSubHubbub

特にエログの場合、自動投稿やスクレイピングを行っているサイトも多く、すぐに更新情報を盗まれるリスクがありそうだからこのプラグインは入れておいた方がいいと思った。投稿してすぐに自動で検索エンジンに登録してくれるプラグイン

 

 

Really Simple CSV Importer

これは僕のエログには必須。CSVで記事データを作って、それをダッシュボードでインポートすれば記事の登録が出来る。一つ一つ投稿作業をするよりも記事データを一気に作って投稿が出来るので、他更新の場合の作業がかなり短縮される。「Advanced Custom Fields」で作ったフィールドにも使えるので重宝。

 

 

Search Everything

エログの場合記事数がメチャメチャ多くなるわけだが、それによって検索フォームはかなり大きな役割を持つと思う。ただ、デフォルトではタグやカテゴリ名での検索がwordpressでは出来ない。このプラグインを入れたらそれが簡単に可能になる。

 

 

こんなところか。

手間を極力減らせるようになるプラグインは有難い。